Diamond online(週刊 上杉隆)
⇒検察という国家権力にすり寄る記者クラブメディアの醜悪
この話を聞いてスカッとしたのは私だけでしょうか(笑)
一方、週刊朝日は公平な立場で記事を書くようになって“応援メールが殺到”している模様です。
上杉隆さんが各社の幹部に取材したところ
「今回は、これまでの抗議とは量も質も違っている。『小沢が悪い、検察が悪い』ではなくて、検察のリーク報道に対して、『本当なのか、説明しろ、騙してきたのか』という例のない類のものばかりだ。正直、手をつけられない」(朝日新聞政治部記者)
「視聴者センターへの抗議の電話本数については把握していないが、相当寄せられているというのは確かだ。その8割程度は検察とその報道に対する苦情だそうだ」(NHK報道局幹部)
という状況になっているようです。自業自得だ(笑)
さらに
(週刊上杉隆より引用)
永田町も、検察リーク報道問題で喧しい。各閣僚が記者クラブの発表報道にようやく疑問を呈しはじめた。
中井洽国家公安委員長が「特捜部にも説明責任がある。何の事件か分からないというのが率直な感想だ」といえば、赤松広隆農林水産大臣が「検察の言うことが100%正しいということは絶対にない。冤罪捜査もいっぱいある」と語る。
「『関係者』という報道は、何の関係者なのか分からない。検察の関係者なのか、被疑者(の関係者)なのか」と原口一博総務大臣が疑義を呈し、平野博文官房長官が「あまりにも一方的に情報が媒体に出てくることで不公平感を感じるところはある。弁護士の話が出てこず、一方的に『関係者の話によると』とか、少し一方的かなあという気はする」と述べるという具合だ。
(引用ここまで)
「今回は、これまでの抗議とは量も質も違っている」というのがポイントです。一度洗脳から覚めた人間をもう一度ダマす事は容易ではありません。多くの人が気づいたことでしょう。マスコミと検察はおかしいってね。
マスコミの偏向・捏造報道に国民がウンザリしている今の現状で、公正な報道をするだけで国民が味方に付きます。実際に週刊朝日がそうなっているので、他のマスコミにも見習って欲しいものですね。
